WITHコロナ時代の新しいイベントの形を提案!イベントの”オンライン化”を無料で技術指導する「オンラインイベントチャレンジ」大好評につきバージョンアップをして第二弾開催決定!

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Mobeon LLC.(CEO:Mark Alamares、以下、Mobeon)と株式会社R-StatupStudio(代表:生原雄大、以下、R-StartupStudio)は、3月2日に開催し大盛況をいただいた「新型コロナウイルス感染症の影響でオンラインイベントの開催を検討されているイベント主催者様に対し、そのオンラインイベントを無料で技術指導」する企画の第二弾を7月13日より開始いたします。

緊急事態宣言が解除され、リアルイベントの開催数も増えてきたことから、リアルとオンラインの両方の側面から、イベント主催者のビジネスチャンスと参加者の情報取得のチャンスが失われないよう包括的に支援します。
【無料相談はこちら】

R-StartupStudioでは主催者の意向に応じて大小様々なライブ配信の技術指導が可能です。無料で相談可能ですので以下のフォームからぜひお問い合わせください。
https://forms.gle/AovJEqzCkKR5YAhG7

【本キャンペーン開催の背景】

国内では新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する緊急事態宣言が解かれましたが、「マスク着用の一般化」「テレワークの普及」「スーパーのレジ前には飛沫感染防止のビニールシート」など、新型コロナウイルス感染症により世の中は大きく変化しました。
緊急事態宣言は解かれ、日常を取り戻しつつあるように見えますが、近頃東京では1日の感染者数が50人を超える日が出てきており、水面下でその数字は伸びてきています。専門家の間では第二波・第三波の予想もされており、今後も決して油断ができない状況が続くと考えられます。
今後、私たちに必要な意識は「コロナ流行前の日常を取り戻す」ことではなく、「コロナが普及している新しい時代に適応する」ことではないでしょうか?
世の中の様々なものが形を変えていく中で、イベントの開催者の方々も時代の変化に対応していく必要があると私たちは考えています。その変化こそが”リアルとオンラインの両方を利用したイベントを展開すること”です。

withコロナ時代では、従来のように大勢のイベント参加者を一箇所に集めることは、感染症のリスクを高めるため適切とは言えません。

これからの時代は、イベント会場にはソーシャルディスタンスを確保できるように、少人数だけを招待し、同時にイベントをライブ配信することで大勢の人に届ける。このようなリアルとオンラインの両方を実施していく形式が主流になると私たちは考えています。

R-StartupStudioの運営施設にはイベントスペースを設けており、今まで多くのセミナーやワークショップ、ライブイベントやウェビナーなどにご活用いただいた実績があります。
今までご活用いただいたイベントの関係者の中には、オンラインイベントの重要性を感じ「インターネットを活用したライブ配信による開催を実現したい」という相談もいただきました。
この背景を元に3月2日より、R-StartupStudioが日本市場への進出を支援しているMobeon と協力し「オンラインイベントの技術的相談を無料で、また機材の貸し出しを格安で行う」企画を開催したところ、大変多くのイベント主催者からご連絡をいただき、大好評のまま5月末で当企画の申し込みを終了させていただきました。
しかし、その後も多くのお問い合わせをいただき、今回の企画に対するイベント主催者の方々からの期待と、重要性を再認識いたしました。

それに加え、緊急事態宣言の解除を受け、感染症対策(ソーシャルディスタンスや、室内の換気など)を充分に実施した上での小規模イベントのお申し込みも増えてきました。
この、オンラインイベント配信技術の需要と、リアルイベントの開催希望者の増加を受けて、この度イベントを両方の側面から支援する企画を7月13日より開催することといたしました。

Mobeonは、今回の新型コロナウイルス感染症の騒動の中でも、国内・海外問わず様々なイベントをオンラインで開催してきました。参加者10名程度のウェビナーから、総再生回数100万回以上のライブ配信イベントまで、幅広く実施しています。

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