障がい者が主役の婚活サービス「恋草」7月提供開始の新機能

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~ 障がい者が当たり前に活動できる社会を目指す ~

報道関係各位
2020年7月14日
oleilo株式会社

障がい者が主役の婚活サービス「恋草」7月提供開始の新機能
~ 障がい者が当たり前に活動できる社会を目指す ~

 oleilo株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:渡邉浩久)は、障がい者が主役の婚活サービス「恋草」の新機能をリリース致しましたのでご報告いたします。恋草では、疾患の有無に関係なく活動できるサービスを目指しています。
【恋草HP】https://www.koigusa.jp

1.会員様の声を反映した新機能のご紹介
(1)自己紹介サポート機能
 一番苦手な人が多い印象のある自己アピール。その一つが自己紹介になります。自己紹介は、お相手が見えないマッチングサイトでは、とても重要な情報です。しかし、「はじめまして。よろしくお願いします。」で終わることが多いのが実態です。何を書いてよいかわからない方のためのサポート機能になります。

(2)障害者手帳がなくても安心して活動できる機能
 障害者手帳を持たない方が運営に申告した場合に、障がいを持つ当事者としての活動が可能となっていました。申告することができない方がいるため、初期設定で自身がかかえる症状を設定いただくことで、活動を行うことが可能となります。これは、グレーゾーンに対応したもので、疾患をかかえつつも手帳を持てない方が健常者登録をせずに安心して活動ができるものとなります。
【恋草が提供する組み合わせ】
・疾患を抱える方と疾患がない方
・疾患を抱える方同士

2.入会者数は順調に増加
2019年夏リリース以降、毎月安定した純増数で推移しております。恋草会員様に多くの出会いを提供できるよう、宣伝戦略に取り組んでおります。4月は、緊急事態宣言などネガティブなニュースや運営変更の警戒感もあり、純増数の落ち込みがありましたが、5月、6月と増加傾向にあります。

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