工事不要、セルフタイプの非接触型検温機を発売開始

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~ウィズコロナ時代におけるセルフ型の非接触検温機、マスク非着用警告も音声警告~

ロボテックスやブロックチェーンなどのシステム開発を行うチェイノスジャパン株式会社では、非接触型人体測温デバイスを2020年8月1日より発売開始致しました
チェイノスジャパン株式会社では、非接触型人体測温デバイスを2020年8月1日より発売開始致しました。
本製品は、7インチの大型液晶モニターを備えており、積載する高性能サーマル赤外線センサーと2つのカメラにより来場者の顔を捉えて、額の表面温度を素早く且つ高い精度で測定します。
測定結果は、セルフで検温している被検者本人に対して大型画面と音声で通知します。また、マスクの非装着者に対しては、マスク装着を促す音声メッセージを流します。

ウィズコロナ時代においては、従業員のほか、施設や店舗などへの来場者来店者の検温を行うことは、お客様の安全を担保すると同時に事業継続においても避けては通れないものとなりました。
ただし、施設従業員が来場者1人1人に対して検温を手作業で行うには、余計な人件費もかかる上に、検温作業中の感染作業リスクもあります。また何よりも検温作業に時間がかかり、お客様をはじめとした来場者のCSにも問題が生じます。

本製品は、来場者自身が大型液晶モニター画面を見ながらデバイスのカメラを見ることで、液晶モニターを含むデバイスに一切触れることなく非接触に、簡単に額の表面温度を測定することが可能となります。
来場者自身が検温結果を知ることができると同時に、高熱の場合、もしくはマスク非装着の場合は、画面のほか音声でもアラートを流すことにより、即座に対応を促すことが可能となります。

また、本製品は、予めデバイス内に、専用プログラムを組み込んでありますので、設置場所に電源さえあれば特別な工事は不要でその日から非接触型の検温を開始することができます。

  <機器稼働イメージ画像>

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