フルリモート歴7年目のしくみ製作所が、より良いリモートワークの探求を目的に、19都道府県の従業員に向け年間10万円の支援金制度を開始

SHARE:

しくみ製作所株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:車拓哉)は、新型コロナウィルスでの自粛状況下におけるより良いリモートワーク(在宅勤務)のあり方を探求する目的として、従業員へリモートワーク探求支援金制度を8月から導入することを発表します。
■ 新制度導入の背景
しくみ製作所では創業当初から全従業員が完全リモートワークというワークスタイルを推進してきました。現在では19都道府県(※1)にまたがり従業員が所属しています。リモートワークを日常的に行うことで、交流不足や慢性的な運動不足となる傾向にあり、こうしたリモートワークのデメリット解消を行うための施策、制度について検討を進めて参りました。

本制度にて、交流の積極化やスポーツジム入会等での運動不足解消を促すことにより従業員一人ひとりにより良いリモートワーク環境を提供することを目的として今回の制度を導入する運びとなりました。

(※1) 従業員在住の都道府県
– 北海道地方
– 北海道
– 東北地方
– 岩手県、宮城県、福島県
– 関東地方
– 神奈川県、東京都、埼玉県、茨城県、群馬県
– 東海地方
– 静岡県、愛知県
– 近畿地方
– 大阪府、兵庫県
– 中国地方
– 岡山県、広島県、島根県
– 四国地方
– 愛媛県
– 九州地方
– 熊本県、宮崎県

■ 新制度の具体的な概要

従業員1人あたり年間最大10万円を上限とし支援金を支給。
より良いリモートワークのあり方を探求する活動を行うことを前提とし申請が可能。

■ 制度利用の具体例

PR TIMESで本文を見る