WeChatのミニプログラムを使った完全招待制中国人バイヤー向けECプラットフォーム「霓虹商展街」をリリース

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WeChatミニプログラムを活用した日本初のオンライン展示会サービス!

コロナ禍においても日本企業が中国へ商品を販売できるよう、中国人バイヤー向けの完全招待制ECプラットフォームをリリースし、第一回目となるイベントを実施いたしました。
株式会社ロクトーナ(東京都渋谷区、代表取締役:三重野将大)は、中国最大手SNSプラットフォーム「WeChat(ウィーチャット、中国企業テンセント社が運営)」のミニプログラムを活用し、中国人バイヤーに向けて日本の商品を販売する、ECプラットフォーム「霓虹商展街(日本語読み:にほんしょうてんがい)」をリリースし、第一回として宝飾メーカー66社が参加するイベントを開催いたしました。

■背景
ロクトーナは中国向けライブコマースサービスなどを通じて多くの国内メーカーや中国人バイヤーと取引してきましたが、コロナ禍において展示会などのリアルイベントのほとんどが中止になり、日本企業、中国人バイヤー双方にとって売買する場所がなくなり苦しい環境下に立たされていることを目の当たりにしました。

そのような環境下において、オンラインの力を活用して販売する仕組みを作りあげ、日本企業がより簡単に中国人向けのECを展開できる環境を、中国人バイヤーには商品を手軽に購入してもらえる環境を提供したいと考え、本サービスのリリースに至りました。

■ミニプログラム「霓虹商展街」の概要

ミニプログラムイメージ

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