多拠点ライフプラットフォーム「ADDress」、Bonds Investment Groupをリード投資家とするシリーズBの資金調達を実施

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~都市部への人口密集回避に向け地方銀行・自治体との協業も強化~

定額制の全国住み放題・多拠点コリビング(co-living)サービス「ADDress(アドレス)」を展開する株式会社アドレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐別当隆志、以下「ADDress」)は、Bonds Investment Group株式会社(本社:東京都渋谷区、代表パートナー:野内 敦、以下「BIG」)をリード投資家とし、株式会社山口フィナンシャルグループ(本社:山口県下関市、代表取締役会長 グループCEO:吉村 猛、以下「山口フィナンシャルグループ」)が出資するUNICORNファンドおよび個人投資家から第三者割当増資によるシリーズBラウンドの資金調達を実施しました。

BIGは2020年7月1日付で社名を株式会社オプトベンチャーズから変更し、絆を表す「Bonds」を新たな社名にすることで、経営支援だけでなくスタートアップの取り組みに共感する人が集まれるようなコミュニティ作りを目指していく中で、今回のADDressへの出資を決定されました。また、山口フィナンシャルグループは、山口県・広島県・福岡県の活性化に注力しており、ADDressは、広島県の尾道と山口県の岩国にそれぞれ県内1号拠点となる家を、また北九州市の門司港にも展開します。コロナ禍においてテレワークが拡大する中、地方銀行や地方自治体との協業を強化し、地方の空き家物件や稼働率が激減している宿泊事業者の紹介によってADDressの拠点数を拡大し、「リモートワーク」「ワーケーション」の推進をします。なお、当社のシリーズBラウンドは継続中であり、複数の事業会社及びVC等から追加の調達を実施し、2020年9月中に本ラウンドを完了する予定です。

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