スーパーコンピュータがサブスクリプションモデルで使用できる「AXXE-L by XTREME-D」販売開始

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HPCをより多くの分野の人に利用してもらうために、 専門知識を必要とせず簡単に計算を実行できるHPC環境を提供します。

GDEPソリューションズ株式会社は、Supercomputer as a Serviceを展開する エクストリーム-D株式会社と代理店契約を締結し、同社のベアメタル(物理サーバ)によるスーパーコンピューター共有プラットフォーム「AXXE-L by XTREME-D」の国内販売を開始します。
従来、大学や研究機関といった限られた分野で、しかもCAE目的が多かったHPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)ですが、最近では、その適用範囲は広がりを見せており、ディープラーニング(深層学習)、AI(人工知能)といった最新の分野でも利用されるようになってきました。

これに伴い、大学や研究機関だけではなく、自動車会社、建設会社、製薬会社など多くの一般企業でも広く利用されるようになってきています。

AXXE-L by XTREME-D は、スーパーコンピューターを利用して計算を実行するためのプラットフォームとなります。

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