データスコープ、イベントレジストと「非接触型イベント入場管理システム」を「顔認証+自動検温」を組み合わせて共同開発を開始。

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株式会社データスコープ(所在地:東京都中央区、代表取締役:内田 次郎。以下、Dスコープ)は、イベント運営者向けのオンライン イベント プラットフォーム「EventRegist(イベントレジスト)」を提供するイベントレジスト株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:ヒラヤマコウスケ。以下、イベントレジスト )と、「顔認証+自動検温機能」を備えた非接触型イベント入場管理システム「検温チェックイン」の共同開発を開始いたしました。
Dスコープとイベントレジストは、イベント参加人数規制の制限緩和に伴うイベント再開を支援するため、画像認識に関わるソフトウェアの開発で培った最先端の顔認証技術と、イベント運営に必要な一連の流れを効率化するオンラインイベントプラットフォーム「EventRegist」を組み合わせ、イベント会場での入場の効率化と、感染症対策の効率化を図ります。

イベント会場の入場・受付では、これまで必ず運営社と参加者の「接触」が必要となっていました。しかし、この新しい「非接触型イベント入場管理システム」は、受付時のスタッフと参加者の接触を大幅に削減します。
また、接触を防ぐだけでなく、参加者の入場の手間を大きく削減し、スムーズなイベント参加も実現します。

しかしながら、様々な規模の実地イベントにおける「非接触管理」の実施には「計画された運営」が欠かせません。この新しいサービスは「顔認証技術+顧客管理+チケット」と「計画されたイベント運営」の連動により、新しいイベント開催のスタンダード、「イベント・ニューノーマル」を作って参ります。

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