エネチェンジ、2020年夏のエアコンの使い方調査を実施 ~自動運転モードに扇風機併用、外出1時間ならつけっぱなしがスタンダードな使い方~

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日中の設定温度は6割が25℃から27℃

ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役CEO:城口洋平、代表取締役COO:有田一平)は、同社が運営する家庭向け電力・ガス比較サイト「エネチェンジ」(https://enechange.jp/)のメールマガジン会員とエネチェンジSNSフォロワーに対し「2020年夏のエアコンの使い方に関するアンケート」を実施しました。
■2020夏エアコンの使い方アンケートサマリー

68%が「自動」モードを選択し、69%が扇風機やサーキュレーターを併用
冷房時の設定温度は、日中25℃~27℃が多数、就寝時は25℃~27℃と28℃以上で8割強
66%が1時間程度の外出時ならエアコンをつけっぱなしに
フィルター掃除頻度は約30%が半年に一度程度、メーカー推奨の2週間に一度は7%に留まる

〔アンケートサマリー詳細〕
☑68%が「自動」モードを選択し、69%が扇風機やサーキュレーターを併用
全国的にエアコンは「6月」から使用を開始したと回答した人が34%と最も多く、次いで7月から開始した人が30%という結果になりました。また、冷房時に最も多く使用した「運転モード」についての質問には、68%が「自動」を使っていたと回答。さらにエアコン使用時の電気代節約術として紹介されることの多い扇風機やサーキュレーターの併用をしている人が69%いたことがわかりました。エアコンは、起動時の室内温度を設定温度にするまでに一番電気を使うため、節電のためにも自動運転を選ぶことをメーカーも推奨しています。さらに扇風機などとの併用で室内の空気をムラなく循環させることで冷房効率があがり、結果的に電気代の節約につながります。このようにエアコンを上手に使って結果的に電気代の節約につながる使い方が浸透していることがわかります。

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