JCV、三井不動産ホテルマネジメントが運営するホテル36館にAI温度検知システム導入

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~豊かな寛ぎ空間の創出に繋がる、SenseThunder~

ソフトバンク株式会社の子会社、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、以下「JCV」)はAI温度検知システム「SenseThunder(センスサンダー)」を、株式会社三井不動産ホテルマネジメント(本社:東京都中央区、以下「三井不動産ホテルマネジメント」)が運営する「三井ガーデンホテルズ」31館、「ザ セレスティンホテルズ」3館及び、「sequence」2館に納入しましたのでお知らせ致します。
「SenseThunder」は、AI(人工知能)を活用した顔認識技術と赤外線サーモグラフィーにより、マスクを着用したままでも、僅か0.5秒でスピーディーに発熱の疑い(一定以上の高い温度)を検知します。密集の緩和につながり、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の取り組みとして、国内のさまざまな施設や病院、企業での利用が広がっております。特に宿泊施設においては、ゲストやスタッフの安全確保と快適な滞在の実現を目的として活用されています。

今回ご採用いただきました三井不動産ホテルマネジメント様では、宿泊されるゲストが混雑を避け、ストレスを感じることなくスムーズに発熱スクリーニングにご協力いただいた上でチェックイン手続きができるように、ホテルフロント付近に「SenseThunder」を設置いただいております。またホテル事務所内にも「SenseThunder」を設置し、スタッフの出退勤時に温度(推定体温)チェックを実施いただいております。

JCVは、日本社会を安全で元気な姿に戻す為の支援として、「SenseThunder」の納入を通し、さまざまな場所での安心安全な環境の整備に貢献して参ります。

※医療品医療機器法(薬機法)の定める体温計ではないため、医療診察では利用できません。
フロント前に設置されているSenseThunder(写真:三井不動産ホテルマネジメント様ご提供)

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