武蔵小杉のマンション価格が2019年台風被害以前の水準に ~ 浸水・停電被害のマンションは価格下落 ~

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マンションの資産価値が一目でわかるアプリ「カウル」を運営する株式会社Housmart(本社:東京都中央区、代表取締役:針山昌幸、以下:ハウスマート)は、台風19号以降の武蔵小杉エリアの中古マンションの売り出し価格や売り出し件数にどのような変化があったのか調査しました。
豪雨や台風被害を受け、2020年8月28日より、不動産取引時にハザードマップを活用し、水害リスクについてお客様に説明することが義務付けられました。また、カウル会員向けに「災害に強い家探し」と題したオンラインセミナーを開催したところ約100組の参加申し込みがありました。このように、昨今、不動産購入において、災害リスクは重視されています。

データ対象期間:2019年4月4日~2020年10月13日、対象データ:中古マンションの売り出し価格

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