ウィズコロナでの薬局事情。コロナ禍による薬剤師の業務内容の変化について調査を実施!78%の薬局が減収、最も多い対策は人件費カット。

SHARE:

新型コロナウイルス(COVID-19)感染疑いの患者さんへ、薬局の外で投薬している薬局は60.2%

ウィズコロナでの薬局事情。コロナ禍による薬剤師の業務内容の変化について調査を実施!78%の薬局が減収、最も多い対策は人件費カット。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染疑いの患者さんへ、薬局の外で投薬している薬局は60.2%

合同会社スマスタは、薬剤師の転職情報メディア『ハッピーファーマシスト』で「ウィズコロナの薬局事情。コロナで職場環境はどう変わったかについてのアンケート」を実施しました。

調査の結果、多くの薬局で新型コロナ感染疑いの患者さんには特別対応を取っており、ほぼ全ての薬局で消毒など感染対策を行っていることがわかりました。

患者さんの受診控えにより減収となった病院・薬局は少なくなく、人件費削減や加算を増やすことなどで減収を補おうとする努力が見られます。

PR TIMESで本文を見る