ブロックチェーン分析のBasset、新たに暗号資産Ethereumを対象に

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スマートコントラクトのデータ分析やアナリティクス基盤のベータ運用を開始

2020年11月より、株式会社BassetはEthereumブロックチェーンを対象としたデータ分析やアナリティクス基盤のベータ版運用を開始し、API利用者の募集を開始します。本APIを活用することで、暗号資産サービス事業者はEthereum上における活動のさまざまなメトリクスを収集することや、取引の信頼性を確保することができるようになります。
Basset では、これまでに暗号資産 Bitcoin を対象として、資金洗浄およびテロ資金供与の対策 (AML/CFT) を目的としたリスク評価 API を提供してきました。またその他にも、一般の情報システムにおける不正検知を目的としたソリューションの開発を実施してきました。今回、これらのサービス運営から得た知見をもとに、新たなデータ分析の対象として、暗号資産 Ethereum のブロックチェーンをサポートすることといたしました。

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