京阪電鉄不動産×ショウタイム24がIoTを活用した接客・販売スキームを共同開発。

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~スマートロックを採用した「無人内見システム」を賃貸マンション・戸建住宅で本格的に導入。~

京阪電鉄不動産株式会社(本社:大阪市中央区 代表取締役社長:道本 能久)は、IoTを活用した不動産案内システムを開発するショウタイム24株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 市川 達也)と包括業務提携を行い、住宅・事務所等へのスマートロック導入に関する商品企画及びスマートロックを活用したお客様への案内・販売方法につき、共同開発を進めています。
 その一環として、社会的環境の変化とニーズに対応し、住戸の内見を非対面で行える「無人内見システム」を開発、加えて「WEB申込」、「 IT重要事項説明」まで全て非対面で行えるスキームを構築し、名古屋市内の賃貸マンションへ導入を端緒に賃貸事業に本格的な展開をスタートさせました。
さらに2020年5月には「沿線再耕」をテーマに京阪沿線都市部エリアで事業展開している「まちなかホーム」にも導入、賃貸マンションから戸建住宅まで総合的に「無人内見システム」を拡大展開するに至りました。市街地やまちなかに点在する戸建住宅への導入事例は全国的にも事例が少ない先駆的な取り組みであり、感染症拡大防止と柔軟な時間対応の両面から効果を発揮する先進的接客スキームであると自負しております。
導入以降お客様にも好評で、無人内見の活用機会が増加しており、今後「内見予約」から「契約」までを非対面で完結できる次世代の接客・販売システムの拡大を目指していきます。

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