コーヒー生豆のダイレクトトレードを麻袋1袋から可能にする、世界初のオンラインプラットフォーム「TYPICA」α版リリース。

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~コロナの影響を受けるコーヒー生産者の流通拡大を担う、新たなダイレクトトレードの形~

TYPICA株式会社(所在地:大阪府、代表取締役 後藤将)は、コーヒー農家と自家焙煎コーヒー事業者(以下ロースター)が、麻袋一袋からコーヒー生豆のダイレクトトレードを可能とする世界初のオンラインプラットフォーム「TYPICA」のα版を2020年11月1日にリリースしました。TYPICAではこれまでコンテナ単位18tでの取引が基本とされていたコーヒー生豆のダイレクトトレードを、麻袋一袋単位60kgから実現できます。今回リリースするα版では、世界中のコーヒー生産者とロースターが「ユーザー登録」でき、「出品」「閲覧」「予約」が可能になります。コロナショックにより滞留するコーヒー生豆の流通を拡大し、コーヒー業界を活性化する新しいダイレクトトレードの仕組みづくりを目指します。

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