ZTPスイッチ搭載のスイッチングハブを新たに開発

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-ApresiaNP2100シリーズ新製品-

APRESIA Systems株式会社(本社 東京都中央区、代表取締役社長 末永 正彦)はこのたび、オフィスや校内LAN向けイーサネットスイッチApresiaNPシリーズの新製品として、ZTP(ゼロタッチプロビジョニング)スイッチ搭載のApresiaNP2100シリーズ4製品を2021年2月より日本国内にて販売開始する予定です。

新製品ApresiaNP2100-24T4X、ApresiaNP2100-48T4X、ApresiaNP2100-24T4X-PoE、ApresiaNP2100-48T4X-PoEはすでに販売を開始しているApresiaNP2000シリーズの企業ネットワーク向けスタック機能、ループ障害検知機能(ループお知らせブザー付き)、ネットワーク認証機能、リング冗長機能(MMRP-Plusほか)、SDカードブート機能などAPRESIAの特徴機能をサポートしております。

PoE機能対応製品につきましては、スイッチ本体の再起動時にも継続して給電可能なContinuous PoE機能や、PoE受電デバイスの状態を監視するPDモニタリング機能にも対応しております。

さらに、初期設定にかかる負担を軽減するZTP(ゼロタッチプロビジョニング)機能のモード選択(ON/OFF)が可能なZTPスイッチを機器本体前面に搭載いたしました。

これからもAPRESIA SystemsではAPRESIAシリーズのラインアップを拡充し、お客様の様々なニーズに応えてまいります。

製品写真

ApresiaNP2100-24T4X

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