AI技術活用によるファシリティマネジメント業務支援サービス、builbo(β版)の提供開始

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不動産書類・データを一括取り込み、建物ごとのデータ管理を可能に

FACTORIUM(ファクトリアム)は、デジタル領域で連続的に起業を繰り返すベンチャービルダーです。不動産業界・事業会社の不動産管理業務のDXを目的として、AI技術を活用したファシリティマネジメント業務支援のクラウドサービス「builbo(ビルボ)」のβ版を提供開始したことをお知らせいたします。
株式会社FACTORIUM(本社:東京都千代田区、代表取締役:久米村隼人、以下「FACTORIUM」)は、デジタル領域で連続的に起業を繰り返すベンチャービルダーです。不動産業界・事業会社の不動産管理業務のDXを目的として、AI技術を活用したファシリティマネジメント業務支援のクラウドサービス「builbo(ビルボ)」のβ版を提供開始したことをお知らせいたします。

■サービス開発の背景
IT技術の進歩にともない世界的に社会構造が変化する中、政府もデジタル化の遅れを取り戻すべく、関連施策の実施に力を入れていっております。不動産業界 あるいは 事業会社の不動産管理業務においては、他の業界に比べてデジタル化が遅れ気味であることが、弊社実施の調査から分かりました。

また、人口減少・長寿命化が進む中で、建物も管理のあり方・適切なメンテナンスにより長期的に価値を保ち続けることが、SDGsの観点からも社会的ニーズが高いものと認識しています。

今回、ファシリティマネジメント業務のデジタル化 および データ統合・活用により、目先の業務生産性アップやデータによる意思決定、長期的な建物の長寿命化に貢献することを目指し、『builbo』を開発いたしました。

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