分析AI「YOSHINA」が「縦割り110番」への問い合わせを自動分析

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マイナンバーや新型コロナウイルスなど施策に関する具体的なニーズや課題が明確に

株式会社レトリバ(本社:東京都新宿区、代表取締役 河原一哉、以下レトリバ)は、行政の縦割りの弊害について国民から意見を募る「行政改革目安箱(縦割り110番)」に寄せられた意見の分析を行いました。
「行政改革目安箱(縦割り110番)」は、河野太郎行政改革担当相が自身の公式サイトに開設した行政の縦割りの弊害について国民から意見を募るために設けられました。

9月17日に開設され、1日で4,000件以上のご意見が殺到したため、開設翌日に受付を一時停止し、内閣府の公式サイト上に現在の受付窓口を開設されるなど話題となりました。

そこで大量のご意見の精査、分析に時間がかかるという課題を解決し、ご意見を素早く政策に盛り込むためにレトリバの提供する分析AI「YOSHINA」を用いて、9月18日までに寄せられた4,210件のご意見を分析しました。

■縦割り110番のAI分析結果 1位~15位

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