「バーチャル空間をビジネス空間に・・・」をテーマにバーチャル空間という新たなビジネス領域の創出！

2020年12月4日

VIRTUA SKY株式会社(ハ゛ーチャスカイ)（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：多田 誠）は、バーチャルキャラクターを活用した遠隔接客サービス「VIRTUA SKY」を発表いたしました。

5G（第5世代移動通信システム）のサービスが開始され、モバイルでもリアル感のある映像が楽しめるようになり、オンラインの世界が急激に拡大。それによりオンラインとオフラインの融合による新たな社会が生まれつつあります。
一方で、急速に進むオンライン化により対応が間に合わない、もしくは対応方法が分からないといった企業や自治体なども急激に増加しており、それにより事業に多大な影響を及ぼしているのも事実です。
また今年、リモートワークの促進により生活の中にビジネスが入ってしまうような状況になり、仕事や生活のスタイルが大きく変わってしまいました。対面で行っていた業務も一部を遠隔で対応する企業も見受けられるようになりました。

その様な状況下において、VIRTUA SKY株式会社はバーチャルビジネスサービスとして、バーチャルキャラクターを活用した遠隔接客サービス「VIRTUA SKY」をリリースいたしました。

遠隔接客サービス「VIRTUA SKY」は、顧客の業務に合わせたバーチャルキャラクターを制作し、そのバーチャルキャラクターを使って、今まで行っていたインフォメーション業務や販売業務などの接客業務を行うバーチャルビジネスにおける遠隔接客サービスです。
リアルとバーチャルを融合し、ビジネスを中心に活用することで、経済活動の新たな可能性を創出できると確信しております。
お客様のニーズにお応えできるバーチャルビジネスを展開し、ビジネス活性化につながるサービスをご提供いたします。

■遠隔接客サービス「VIRTUA SKY」の概要

VIRTUA SKYとは、バーチャルキャラクターを活用した遠隔接客を導入するサービスです。商業施設や観光地、公共交通機関など多くの人が集まる場所にデジタルサイネージなどを設置し、画面に映し出されたバーチャルキャラクターを通じた遠隔接客を実現します。
人員配置の効率化やファン顧客の獲得だけではなく、家などの遠隔地からの対応も可能となることによる新たな働き方として、企業の働き方改革の促進いたします。

■活用シーン例
活用シーンその１　【病院などの医療現場で活用】