瞑想アプリRussellME、「抑うつ・不安 低減効果」を実証!

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~感情対処能力・集中力・生きがい実感も向上 東京都スタートアップ実証実験促進事業にて~

ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大西茂久、以下 ラッセル)は、東京都スタートアップ実証実験促進事業において、自社が開発したメンタリング瞑想アプリRussellME(ラッセルミー)に、人々の抑うつ・不安を低減させ、感情対処能力・集中力・生きがい実感を向上させるなど複数のメンタル・ウェルネス改善効果があることを確認しました。

本実証実験は心療内科専門医による医学監修および東京都による支援を受けて実施し、東京都および民間企業の従業員の方々に毎日約15分間RussellMEを使用していただき、抑うつ・不安尺度等を測定する問診票にご回答いただきました。

■RussellMEの主な効果
・抑うつ・不安が改善する
 被験者全体の抑うつ・不安尺度が8週間で24%改善
 抑うつ・不安障害が疑われる被験者群[1]では8週間で34%改善し、該当人数が半減。
・自分の感情に振り回されなくなる
 「いつも/大抵、自分の感情に振り回されてしまう」と回答した被験者の割合が8週間で約3分の1に減少。
・集中力があがる
 「いつも/大抵、ひとつのことに集中できる」と回答した被験者の割合が8週間で1.7倍に増加。
・生きがいを感じるようになる
 「いつも/大抵、生きがいをもって生活している」と回答した被験者の割合が8週間で2倍以上に増加。

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