otomo株式会社が神戸観光局・せとうちDMOと連携協定を締結。神戸をモデル地域に、アフターコロナに向けた新たな旅行スタイルの普及を推進

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国際観光都市・神戸の多様な人材と観光資源を活かした地域周遊型プライベートガイドツアーの整備

全国15都道府県にてプライベートツアーサービスを運営している、otomo株式会社(所在地:東京都文京区/代表者:平塚 雄輝、以下「当社」という)は、神戸における地域DMOである一般財団法人神戸観光局(所在地:兵庫県神戸市/会長:尾山 基)および、瀬戸内7県における広域連携DMOであるせとうちDMOを構成する一般社団法人せとうち観光推進機構(所在地:広島県広島市/会長:真鍋 精志)、株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション(所在地:広島県広島市/代表者:藤田 明久)と連携協定を締結し、神戸をモデル地域としてアフターコロナに向けたプライベートガイドツアーの整備を共同で推進します。
 プライベートツアーは、現地在住のガイドを通じてその地域が持つ独自の魅力を伝えられることから、新たな旅行体験の在り方として全国各地で注目されてきました。特に、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、安心・安全を前提とした新たな旅行形態が求められているなか、三密を避けながら安全に旅行を楽しむことのできるプライベートツアーへの期待はより高まっていると考えられます。神戸においてプライベートツアーを「いつでも、どこでも、だれでも」予約・利用できるよう、本協定を通じてガイド人材の育成やツアーコンテンツの充実、予約受付態勢の強化に共同で取り組みます。2021年1月には、ガイド人材の育成を目的とした「プライベートガイド講座」を神戸市で開催します。

 本協定における取り組みに関して、株式会社JTB、関西エアポート株式会社、関西エアポート神戸株式会社、一般社団法人インバウンドガイド協会が協力事業者として参画し、国際観光都市・神戸における旅行者の体験向上と観光振興を通じた地域経済の活性化を目指すとともに、モデル地域となる神戸での取り組みを、他の地域にも順次展開します。

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