防犯AIカメラソリューションで不法侵入・不法投棄を自動で検知・抑制する「IDEA security」

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「IDEA security」第一弾として、明治神宮前の宮崎ビル様に導入

Intelligence Design株式会社は、2021年1月より、建物内の不法侵入・不法投棄の検知・抑制を目的としたAIカメラソリューション「IDEA security」を導入します。

本ソリューション「IDEA security」は、AIカメラソリューションとして以下の特徴をもっています。
・リアルタイムにエッジAIで異常検知
・検知時に抑止にむけた発話
・録画確認時間の削減の仕組み

導入先第1弾として、明治通り沿いのテナントビル・宮崎ビル様に設置します。今後「IDEA security」は、様々な企業との協業により、工数削減、防犯ソリューションの進化を後押しをしていく予定です。
Intelligence Design株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中澤拓二、以下「当社」)は、当社開発の防犯AIカメラソリューション「IDEA security」を明治通り沿いのビルに導入します。

■ 本取り組みの背景
従来、当社はよりよい街づくりのために通行量自動調査ソリューション「IDEA counter」を各自治体などと実施してまいりました。しかし、AIカメラによる機械計測の事業展開を進めている中で、通行量を調査する箇所では同様に防犯関連の課題も多く散見されております。ただ、労働人口が減少し、従来の有人監視のオペレーションが構築できないがために、私有地に不法侵入されてしまったり、その土地には関係のない廃棄物を捨てられてしまったり、という事象が発生しております。
そこで、当社の「IDEA counter」の技術をベースに防犯ソリューション「IDEA security」を開発いたしました。こちらを利用することで、撮影情報をもとに異常行動を機械的に把握することが可能となります。そのため、機械監視による省人化を行い、防犯活動をよりコストをかけずに実施を行う事ができるようになります。また、従来の防犯カメラでは状況を録画するのみで、直接警告や抑止などができなかった点を解決するソリューションとなります。

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