【災害発生時の自治体の課題】防災・災害担当者の9割以上が「初動対応が重要」と回答するも、4割近くが「対策が不十分」

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「災害現場の状況を把握するのに、SNS情報は有効」・・・防災・災害担当者の87.9%

株式会社Spectee(本社:東京都千代田区、代表取締役:村上 建治郎、以下スペクティ)は、自治体で防災・災害対応に関連する業務従事者を対象に、「自治体の防災対応での課題」に関する調査を実施しました。
災害大国、日本。
毎年、台風・豪雨・地震など多くの自然災害が発生しています。

私たちの命や財産を守るため、各自治体の担当者は様々な準備をしたり、発災時の対応に備えていますが、有事の際には想定外のことが発生したり、情報が錯そうしたり、多くの困難があることは容易に想像がつきます。

自治体の防災担当者は、災害発生時、一体どのような課題に直面しているのでしょうか。

そこで今回、自治体や民間企業の多くに防災・危機管理ソリューション『Spectee Pro』(https://spectee.biz)を提供するスペクティ(https://spectee.co.jp/)は、自治体で防災・災害対応に携わる約1,000人の方々を対象に「自治体の防災対応での課題」に関する調査を実施しました。

災害発生時に直面する課題が浮き彫りに

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