大学向け「CAMPUS Web問診」国立大学保健管理施設協議会が監修が完了

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全国の国立大学により組織・運営されている一般社団法人 国立大学保健管理施設協議会により、ヘルステック研究所が開発した「CAMPUS Web問診」の監修が完了しました。

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、毎年の健康診断の実施も危ぶまれている状況です。そこで大学健診向けのITサービスを提供する弊社は、各大学の健康診断業務の一助となるべく、学生が自分のスマートフォンやパソコンで、Webアンケート形式で問診に回答することができるシステム「CAMPUS Web問診」を開発しました。令和2年3月に、システムプログラムのソースコードを大学関係者向けに無償配布を行っています。問診の項目については、国立大学保健管理施設協議会で策定された「大学における健康診断・健康関連情報の標準化についてのガイドライン」で示される標準項目に準拠する形で、大学保健の専門家による助言を得て策定いたしました。一般社団法人 国立大学保健管理施設協議会に対してWeb問診内容の監修を依頼していましたが、この度監修が完了したことをご報告します。
株式会社ヘルステック研究所(本社:京都市 代表:阿部達也)は新型コロナウイルス感染症の拡大に対応した健康診断の実施を支援するWeb問診システム「CAMPUS Web問診」プログラムの無償提供を令和2年3月に開始しました。
一般社団法人 国立大学保健管理施設協議会に対してWeb問診内容の監修を依頼していましたが、この度監修が完了したことをご報告します。

1.概要
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、毎年の健康診断の実施も危ぶまれている状況です。そこで大学健診向けのITサービスを提供する弊社は、各大学の健康診断業務の一助となるべく、学生が自分のスマートフォンやパソコンで、Webアンケート形式で問診に回答することができるシステム「CAMPUS Web問診」を開発し、開発したシステムプログラムのソースコードを大学関係者向けに無償配布を行っています。問診の項目については、国立大学保健管理施設協議会で策定された「大学における健康診断・健康関連情報の標準化についてのガイドライン」で示される標準項目に準拠する形で、大学保健の専門家による助言を得て策定いたしました。

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