~日本特有の商習慣・制度や国民性に起因するハッキングの手口を学習することを可能に~
東京 (2021年1月18日発) –世界のセキュリティ意識向上トレーニング市場をリードするKnowBe4社(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン)は、SAYA Universityを同社のトレーニングコンテンツプロバイダーとして追加することを発表しました。
SAYA Universityは、誰もがサイバーセキュリティ攻撃から身を守る方法を楽しみながら学ぶことをミッションに、米国KV Equity Partners社にて設立されました。日本企業に向け、eラーニングにてセキュリティ意識向上トレーニングを動画で提供することに特化しています。
KnowBe4は、2010年の設立以来、トレーニングコンテンツプロバイダーとのパートナーシップを通して、トレーニングコンテンツ提供のあり方を根本から変え、セキュリティ意識向上トレーニングに大きな影響をもたらしています。KnowBe4は、The Security Awareness Company、Securable.io、Popcorn Training、exploqii、Canada Privacy Training、Twist & Shout、TeachPrivacy、Syntrio、El Pescador、CLTRe とのパートナーシップを締結し、進化し続けるソーシャルエンジニアリング攻撃の最新情報をトレーニングモジュールとして提供することを可能にしてきています。Knowbe4 の世界最大のライブラリーModStoreには、2021年1月7日現在で
1,200種類以上の教育トレーニングコンテンツ
296種類以上のインターラクティブトレーニングモジュール
413種類以上のビデオモジュール
224種類以上のポスターとアートワーク
240種類以上のニュースレターとセキュリティドキュメント
26種類以上のゲーム
7,400種類以上のフィッシング詐欺訓練メールテンプレート
が掲載され、34か国語による多言語対応でグローバル企業のご要望にお応えしております。
今回、SAYA UniversityをKnowBe4のトレーニングコンテンツプロバイダーに追加することにより、日本特有の商習慣・制度や国民性に起因するハッキングの手口を学習できる同社のトレーニングコンテンツが提供できるようになります。第1弾として、「日本年金機構の情報漏えいとその対策」トレーニングがKnowbe4のModStoreよりリリースされました。