子どもたちの“共助”に注目、SNSで広がる新しい心の育成

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~SNS相談からみえた「コミュニティ免疫力」向上の実施と効果~

 現代社会において、小学生から高校生まで子どもたちの悩みは「SNS」というツールで発信されることが多くなりました。SNSは日記のようなものとなり、自分の心の声を投稿したり、時には重要なSOSを発する“場”にもなっています。

 そこで、SNSを使った子どもたちのメンタルヘルスケアへの試みや、SNSだからこそできる心の育成が注目されています。日常が劇的に変化していくコロナ禍で、子どもたちを取り巻く大人たちはその変化に翻弄され、子どもたちの声に耳を傾ける余裕さえもなくなっています。置き去りにされそうな子どもたちの悩みやストレス、心の声のよりどころとしてSNS相談のさらなる活用が注目されています。

子どもたちが悩みを共有し、互いの力で解決へ。SNS「みんなに相談」

「ほっとらいん」のリッチメニュー画面

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