セキュアワークス、急増するインシデントへの対応を成功に導く、インシデント管理リテーナー(IMR)のサービスを拡張

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事前準備とレジリエンスを備えたサービス内容で、組織全体のセキュリティレベルの向上を支援

セキュアワークスは、昨年来急増するサイバーインシデントへの対応を成功に導く、インシデント管理リテーナー ( Incident Management Retainer 、IMR ) のサービス内容を大幅拡張することを発表いたしました。これにより、有事の際のインシデント対応のみならず、従来はセキュアワークスのセキュリティ・リスク・コンサルティングとして提供している各種セキュリティ診断サービスや、サイバー・リスク・コンサルティングとして提供している CSIRT 構築支援などのアドバイザリー・サービスを、包括してこの拡張された IMR としてご利用いただくことができ、インシデント対応の抜本的強化が可能となります。
2021年1月19日東京発 – サイバーセキュリティ・サービス業界のグローバルリーダーである米国Secureworks(R)( NASDAQ: SCWX )の日本法人であるセキュアワークス株式会社(神奈川県川崎市、代表取締役社長 廣川 裕司、以下セキュアワークス)は本日、昨年来急増するサイバーインシデントへの対応を成功に導く、インシデント管理リテーナー ( Incident Management Retainer 、以下 IMR ) のサービス内容を大幅拡張することを発表いたしました。これにより、有事の際のインシデント対応のみならず、従来はセキュアワークスのセキュリティ・リスク・コンサルティングとして提供している各種セキュリティ診断サービスや、サイバー・リスク・コンサルティングとして提供している CSIRT 構築支援などのアドバイザリー・サービスを、包括してこの拡張された IMR としてご利用いただくことができ、インシデント対応の抜本的強化が可能となります。

新型コロナウィルスにより、IT 環境は急激な変化を余儀なくされました。多くの組織・企業において、新しいワークスタイルに対応する IT の準備はもちろん、安全に運用するためのルールや心構えなどの整備も不十分なまま、運用が開始されました。結果として、その準備不足が新たな脆弱性を生み出し、攻撃者にとって格好の標的となっています。

従来のインシデント対応では、「インシデント発生後の影響の最小化」が目的であったため、インシデント対応をするための技術や人的リソースの準備のほか、発生した緊急インシデントをどのように対応するかが焦点となっていました。しかし、今後は「 プロセスと IT インフラの定期的なテストと見直し 」や「 Red Team ・ Purple Team テスト等による、個別の高度なチェック 」を通じて、「 インシデントを発生させない 」ためのインシデント問題管理もあわせて検討する必要があります。

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