sembear合同会社、Cookie利用制限とデジタルマーケティングのこれからを語るウェビナーに登壇

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2020年4月に実施された「Cookie利用制限のその先」からつながるコンテンツを無料で配信へ

sembear合同会社(エスイーエムベア合同会社 本社:東京都渋谷区 CEO:治田耕太郎)は2021年1月28日にWahl&Case株式会社(東京都渋谷区)が主催するウェビナーに登壇し「Cookie利用制限のその先:Part2」と題し、これからのCookie利用制限に伴うデジタルマーケティングの諸課題についての講演を行うこととなりました。
デジタルマーケティング・インターネット広告においては、これまでCookieを利用した各種テクノロジーによりが活用されてきました。しかしながら、ユーザーのプライバシー保護を目的に、2017年にAppleが発表したITP(Intelligent Tracking Prevention)を代表とする各種技術が普及し、2022年1月にはGoogle Chromeも3rd party cookieのサポートを停止することが発表されています。

これまでインターネット広告の基礎技術として広く活用されているCookieの利用が制限されることは、非常に大きなインパクトがあると考えられている一方で、そのCookie利用制限そのものの実態については誤った理解、またはそもそも把握をしていないという現状があるのも事実です。
今回のウェビナーでは、2020年4月に講演した「Cookie利用制限のその先」をベースに2020年中に発表された各社のアップデートを解説、そして2022年1月に予定されているGoogle Chromeの3rd party cookieのサポート停止までも見据えた各種情報を網羅したうえで、これからのデジタルマーケティングにおいて、マーケターが持つべき知識や考え方まで踏み込んだ内容となっております。

今回のウェビナーについてWahl&Case株式会社マーケティングスペシャリストのBryan Rios氏は以下のようにコメントをしています。
Cookie利用規制とデジタルマーケティングのこれからについて、デジタルマーケティングの識者である治田耕太郎氏が弊社のウェビナーに登壇してくれることを非常にうれしく思います。sembear合同会社はデジタルマーケティングのトレンドと技術に対して深い知識を有しており、このウェビナーが日本のデジタルマーケティング業界で働くすべての人々に有益な情報になると信じています。

ウェビナーの開催詳細は以下の通りとなります。
日時:1月 28日(木) 17:00 – 18:00
場所:オンライン開催 (ZOOM)
参加費:無料
概要:Cookie利用制限の現状とは?
2020年の各社のアップデート
"Post Cookie"時代に必要な知識と考え方
申し込みURL
https://www.wahlandcase.com/jp/webinar/end-of-the-cookie-era-part-2

sembear合同会社では今後ともマーケティングにおけるデジタル技術の活用をサポートしつつ、最新情報についての発信も精力的に続けていく所存です。

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