「プレミアムきのこ総合メーカー」の雪国まいたけ社におけるまいたけカット工程の自動化技術の開発に成功し、次世代型パッケージングライン開発に合意

SHARE:

熟練作業員のカット技法をAI自動カットロボットが実現。新人/中堅作業員の2-3倍の作業効率に

AI技術をロボティクスに実装し社会課題の解決を進める株式会社ロビット(代表取締役:新井雅海 所在地:東京都板橋区)は、「プレミアムきのこ総合メーカー」の株式会社雪国まいたけ(代表取締役社長:足利厳 所在地:新潟県南魚沼市)における、まいたけカット工程の自動化技術の開発に成功し、次世代型パッケージライン開発に合意しました。
雪国まいたけ社では、独自技術によって天然同様の900gを超える大きなまいたけ株を生産し、作業員がカットすることで、50gから500gまでの複数の商品ラインアップを販売しています。カット工程では、単に重量を合わせるだけでなく、部位によって異なる味わいや食感などを1パックにバランスよく、且つ見栄えよくパック詰めするための独自のカット技法にこだわりがあり、自動化を進める生産工程の中でも非常に多くの人員を要しています。

PR TIMESで本文を見る