少年法改正により、18・19歳でも起訴後は実名報道が可能となることについて、8割近くが「よい」と回答。「特別少年」に関する法改正についての意識調査を実施。

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「特別少年」に関する法改正についての意識調査を実施。男女100名を対象に、18・19歳の実名報道に関する考えを伺いました。

政府は19日、18・19歳を18歳未満とは別扱いの「特別少年」として位置づけ、厳罰化する少年法改正案を決定しました。
本改正案が成立すれば、18・19歳でも実名報道が認められることになります。
そこでカケコムでは今回、18・19歳でも実名報道がされるようになることについてどう思うか、アンケート調査を実施しました。
政府は19日、18・19歳を18歳未満とは別扱いの「特別少年」として位置づけ、厳罰化する少年法改正案を決定しました。
この法改正により、18・19歳の場合でも起訴後は成人同様、実名報道が認められることになります。

改正案が今の国会で成立すれば、来年4月に施行される見通しです。

今回の改正案は18・19歳の犯罪抑止につながるとされる一方、立ち直りの妨げになるとの指摘もされています。
この法案については、Twitterでも「実名報道可」や「特別少年」などがトレンド入りするなど、SNSでも話題になっており、世間の関心の高さがうかがえます。

そこで今回カケコムでは、今回の法改正で18・19歳でも起訴後は実名報道が可能となることに関して、一般の方がどのように感じているのか、アンケート調査を実施しました。
以下が調査概要です。

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