東日本大震災から10年。食べチョクが「一次産業のこれからの10年を考える」プロジェクトを始動。災害対策などを語り合う特別イベントや生産者の想いを公開。

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この10年間を必死に戦い、見事に復興を遂げた生産者のストーリーを伝えたい

国内産直ECサイトNo.1(※1)の「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元 里奈)は、東日本大震災から10年を迎える2021年に「一次産業のこれからの10年を考える」プロジェクトを始動しました。この10年間を必死に戦い、見事に復興を遂げた生産者のストーリーを伝えたいと考えています。

本プロジェクトでは、3月8日(月)と10日(水)に全国の生産者と消費者が集い、今後のための災害対策や生産者のこだわりについて語り合う特別イベントを開催する予定です。加えて特設ページを新規開設し、東北の食材特集や生産者の10年間のエピソードを公開します。生産者の動画インタビューと生産者向けに行う震災に関するアンケート結果も近日公開予定です。

本プロジェクトは、次世代に災害の教訓を語り継ぐことと、生産者の想いやエピソードを消費者が知って両者がつながり支え合っていくことを目的としています。この活動を通して、これからの10年はこれまでよりも「持続的な一次産業」かつ「生産者のこだわりが正当に評価される世界」に近づけていきたいと思っています。
(※1)12社の産直ECサイト(生産者が消費者の自宅へ商品を直送することを特徴とする生産者特化型のECサイト)の中で、「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者認知度」の6つでNo.1を獲得
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000025043.html

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