SaaS市場動向の1年を振り返る「BOXIL マンスリーレポート 2020 総集編」を公開

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– 2020年1月から6月にかけ社外コミュニケーションの変化が顕著 –

スマートキャンプ株式会社(本社:東京都港区、 代表:古橋智史、 以下「スマートキャンプ」)は、2020年のSaaS(※1)市場動向を振り返る「BOXIL マンスリーレポート 2020 総集編」を公開しました。
「BOXIL マンスリーレポート」は、2020年4月より、SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL SaaS(ボクシルサース)」が、毎月の資料請求数の実績から独自に分析し、SaaSの市況感や各カテゴリの動向、注目のSaaSプロダクトといった情報を、月刊で配信しているレポートです。

2020年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、企業のDX推進担当者による資料請求のトレンドは大きく変わりました。需要が高まったサービスカテゴリの変化、各社でサービス導入検討され始めたタイミングが、データとしても顕著に見られました。今回、そうした傾向を年間推移で捉えるために、「BOXIL SaaS」では、「BOXIL マンスリーレポート」総集編としてまとめました。

たとえば、変化が見られた例として、社外コミュニケーションが挙げられます。2020年1月1日~9月30日の資料請求人数実績について、1月~3月と4月~6月の期間を比較すると、「電話関連システム」+97%、「FAQ・チャットボット」+33%、「SMS送信サービス」+127%と、いずれも大きく伸長していることが分かります。

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