ブロックチェーン証明書発行SaaS「CloudCerts」がWeb3.0時代のデジタル証明書通信規格「Verifiable Credentials」に対応。自己主権型IDとの連携も視野

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ブロックチェーン証明書スタートアップLasTrust(以下LasTrust 、https://lastrust.io/ 代表取締役:圷 健太/本社:東京都文京区)は、ブロックチェーン証明書発行SaaS「CloudCerts」のアップデートにより、W3Cが勧告するデジタル証明書の通信規格「Verifiable Credentials」の発行に対応しました。「個人の見えざる価値を可視化する」をテーマに活動するLasTrustは、Web3.0における自己主権型デジタル個人情報の普及に寄与してまいります。

「Verifiable Credentials」とは?

Verifiable Credentialsは国際技術標準化団体W3Cが勧告するデジタル証明書の通信規格であり、管理主体が介在することなく、ユーザ自身が自らの個人情報やデジタルアイデンティティを保有、コントロールできることを目指すインターネットのムーブメント「Self Sovereign Identity(SSI)」の実現に欠かせない標準規格です。
(日本語訳では「検証可能な証明書」)

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