ホロラボ、超重量級3D CAD/BIM・3DCGファイルみえる化ソリューション「mixpace Remote Rendering」を提供開始

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1億ポリゴンを超える超重量級3DデータをHoloLens 2でみえる化

株式会社ホロラボ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:中村薫、以下ホロラボ)は、同社が開発・提供を行う3DCAD/BIM・3DCGファイルのAR/MRみえる化ソリューション「mixpace(ミクスペース)」にAzure Remote Renderingサービスを組み込んた「mixpace Remote Rendering (ミクスペース・リモート・レンダリング)」(略称:mRR)を開発し、3月から順次一般ユーザーへの提供を開始します。
「ビル一棟を丸ごとみたい」「プラント内部の配管や設備など、詳細データと全景を同時に取り扱いたい」「広域の都市全体を高精細なMixed Realityで見たい」。

初代HoloLensがリリースされてから超重量級3D CAD/BIMや3DCGファイルをMixed Realityで体験したい、といったユーザーの皆さんのご要望に、主としてHoloLensの描画性能の限界からずっと応えられずにいました。

フォトグラメトリで生成された精緻なデジタルアーカイブも、Mixed Realityで体験するためにはほぼCGを作り直す必要がありました。
従来は描画出来なかった高精細なフォトグラメトリデータ (旧都城市民会館、3000万ポリゴン)

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