障がい福祉専用eラーニングに新カリキュラムを追加「親ある間に考える“親なきあと”の準備と心構え」

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株式会社Lean on Me(リーンオンミー、本社:大阪府高槻市、代表取締役:志村駿介)は、障がい福祉サービス従事者や、障がい者を雇用している企業を対象に提供している、障がい福祉専用eラーニング「Special Learning(スペシャルラーニング」に、新たな研修カリキュラムを追加しました。
今回追加したのは、「親ある間に考える“親なきあと”の準備と心構え」と題するカリキュラム(全36コンテンツ)で、「親なきあと相談室主宰」 渡部伸様に出演いただいています。カリキュラムでは、障害のある子を持つ親が「親なきあと」のことで不安を抱える3つの課題(1.お金の準備2.生活の場の確保3.日常生活のフォローと支援)」を中心に、法制度の活用や各種サービスの組み合わせ方を解説いただき、自分たちがいなくなったあとでも、子どもが安心して暮らしていくための具体的な備えについてご説明いただいています。

カリキュラムの受講を通じて、障がい福祉サービス従事者や、障がい者を雇用している企業の皆さまにも、障がいのある子の「親なき後問題」について知識を深めていただき、日々の支援のなかで障害のある子を持つ親が抱える不安に寄り添い、必要な情報提供や最適な助言を行っていただきたいと考えています。

カリキュラム追加の背景
株式会社Lean on Me 代表取締役 志村駿介より

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