3.11を機に3割近くの生産者が新しい取り組みに挑戦。震災の影響を受けた生産者のインタビュー動画も公開。

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国内産直ECサイトNo.1(※1)の「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元 里奈)は、登録している生産者向けに東日本大震災についてのアンケート調査を実施しました。また、特設ページ(https://www.tabechoku.com/slp/decade-after-311)にアンケート調査の結果と、震災に関わった生産者のインタビュー動画を公開しています。

アンケート調査の結果、東日本大震災の影響を受けた全国の生産者さんの割合は4割以上であることがわかりました。自然と隣り合わせの産業のため多くの被害を受ける一方で、震災を機に防災対策を強めたり、新商品開発や販路拡大に向けて新たに動き出したりと、新しい取り組みをする生産者は3割近くもいました。
また、これからの一次産業の10年を考え、生産者から募った「一次産業のあるべき姿」と「新規就農、就漁者へのメッセージ」をまとめました。

また、3月8日(月)と10日(水)に全国の生産者と消費者が集い、今後のための災害対策や生産者のこだわりについて語り合う特別イベントを開催します。ぜひご参加ください。
(※1)12社の産直ECサイト(生産者が消費者の自宅へ商品を直送することを特徴とする生産者特化型のECサイト)の中で、「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者認知度」の6つでNo.1を獲得
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000025043.html

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