株式会社レッドジャーニー、「REDラボ」をリリース。バーチャルDX環境で必要な知識を習得しながらプロダクト開発に取り組む「ラボ型プロダクト開発サービス」を提供。4月26日(月)に概要説明会を開催。

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このたび、株式会社レッドジャーニー(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:市谷聡啓、以下:レッドジャーニー)は、DXに必要な環境がすべて揃ったバーチャルDX環境「REDラボ」をリリースしました。自組織を離れた環境でDXに必要な知識を習得しながら、DXを進めるためのプロダクト開発に取り組むことができる「ラボ型プロダクト開発サービス」を提供します。また、本サービスについての概要説明会を4月26日にオンラインにて開催します。
■「設備・人材のデジタル化 = DX」ではない
デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)は、単にデジタル化に対応した設備やインフラ・人材を得ることで達成できるものではなく、根本的・多角的な組織変革を伴う継続的な取り組みです。
DXの実践がすべての組織にとって喫緊の課題である一方で、「取り組みを具体化できない」「継続できない」「成果が見えない」、「実践すれども効果が感じられない」というジレンマに多くの組織が悩まされるのは、DXを単なる「レガシーシステムの刷新」と捉えてしまったことによるものです。
では、本来のDXを実現するためにはどんなことが必要でしょうか。

■「本来のDX」を進めるために必要なものとは
私たちレッドジャーニーは、多くの組織・プロジェクトのDX推進支援の経験から、本来のDXを進めるために以下のような変革が必要だと感じています。

意思決定プロセスを変えること
サービス開発プロセスを変えること
技術開発環境を変えること
チームを変えること
ツールを変えること

これらの変革を通して、市場へ価値を提供し続けられる組織になっていくことが重要です。

■DXの本丸はプロダクトにある

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