ドクセルに追加された公開せず資料を埋め込める機能が企業に人気
PDFスライドやオフィスファイルなどをWeb上で共有できるドクセルに、リンクを知っている人だけに共有できる機能が追加されました。ドクセルでは、今後有料で提供予定のロゴ非表示サービスの無料モニター企業を募集します。また、開始一か月で200以上のスライドが登録され、閲覧者は1万人を突破するなど、ドクセルは急成長を遂げています。
株式会社アプルーシッド（東京都千代田区）が運営するスライド資料共有サービスのドクセル（ https://www.docswell.com ）に、リンクを知っている人だけに資料を共有できる機能が追加されました。さらに、今後有料で提供を予定しているドクセルのロゴを消せるプランについても、無料モニター企業を募集します。
■ドクセルに公開することなく資料を共有・Webに埋め込み可能
これまでドクセルでは、資料共有サイトとして登録された資料はトップページや新着スライドに公開され、だれでも閲覧できることで知の流通に貢献してまいりました。しかしながら、企業様からはドクセルで営業資料を共有したい、お問い合わせがあった人にのみ資料を共有したいというお声をいただいていました。
そこで、ドクセルでは新たに「リンクを知っている人のみ公開」オプションを用意しました。このモードで資料を公開すると、ドクセルの一覧ページに表示されず、リンクを通知された人のみが閲覧可能になります。また、この設定は資料ごとに選ぶことができるため、昨今課題となった意図しない共有が起こることもありません。
