アイディオット、大阪府と事業連携協定を締結

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~中小企業のDX推進を支援する「大阪府DX推進パートナーズ」に参画~

「BtoB領域の脳と心臓になる」をビジョンに掲げ、データマッチングプラットフォーム『DP2(ディーピィートゥー)以下、当サービス』を軸にした「DX支援事業」を展開しているITスタートアップ企業の株式会社アイディオット(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:井上智喜、以下、「当社」)と大阪府は、中小企業のDX推進を支援するため、4月15日事業連携協定を締結しました。 当社は、大阪府が立ち上げたプラットフォームにおいて、データやデジタル技術に関する「お困りごと」を抱える府内中小企業に対し、「大阪府DX推進パートナーズ」としてソリューションの提案を行っていきます。データ×コア技術とドメイン知識を活かし、地元企業と大阪府のDXに貢献していきます。

「大阪府DX推進パートナーズ」について(http://www.pref.osaka.lg.jp/energy/dx/index.html
 大阪府は、府内中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進支援を強化するため今年2月から3月まで「大阪府DX推進パートナーズ(※、以下「パートナーズ」という。)」の第2期公募を行った結果、新たに71事業者が参画、第1期に参画した20社と合わせて総勢91事業者となりました。新たな事業者の参画によりこれまでのAI、IoTやRPAに加え、VR、ブロックチェーンなど多様なソリューションの提供が可能になりました。
 今後、大阪産業局や金融機関、商工会・商工会議所などとも連携し、パートナーズの多様なソリューションを活かして、様々な業種の府内中小企業が取り組むDX推進をサポートし、生産性向上、利益拡大、新しいビジネスモデルの創出を図り、大阪の再生・成長につなげると発表しています。

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