株式会社INFORICH、地銀系VC等から23億円の資金調達

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株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山 広宣)は、株式会社南都銀行(本社:奈良県奈良市、頭取:橋本 隆史)の投資専門子会社である南都キャピタルパートナーズ株式会社(所在地:奈良県奈良市、代表取締役社長:堺 敦行)と株式会社ベンチャーラボインベストメント(本社:東京都中央区、代表取締役:山中 唯義)が運営するナントCVC2号投資事業有限責任組合、株式会社ひろぎんホールディングス(本社:広島県広島市、代表取締役社長:部谷 俊雄)の投資専門子会社であるひろぎんキャピタルパートナーズ株式会社(所在地:広島県広島市、代表取締役:小池 政弘)が運営するHiCAP3号投資事業有限責任組合、一般社団法人 日本国際経済開発機構(本社:東京都港区、代表理事:佐々木 秀樹)、株式会社ピー・アンド・イー・ディレクションズ(本社:東京都中央区、代表取締役:島田 直樹)等より、23億円の資金調達を完了しました。これにより、現在既に国内26,000台の設置となったモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT(チャージスポット)」を更に強化してまいります。

資金調達の目的

INFORICHは2018年4月より、モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」を提供しております。現在では、日本全国約26,000台、香港約3,000台、台湾約3,000台、タイ約1,000台(※2021年3月時点)の設置が完了しており、世界を紡ぐシェアリングのプラットフォーマーとして、人を想う社会を創るというミッションの実現を目指し事業を行なっております。
INFORICHは、今回の資金調達により、更なる設置台数の拡大をはじめ、グローバルへの展開も拡大してまいります。また、新型コロナウイルス感染拡大を受け、「ChargeSPOT」バッテリーの抗菌抗ウイルス対応を行うことで、利用者の皆様へ安心・安全なサービスを提供してまいります。

今後の展望

「ChargeSPOT」は、年内50,000台、2022年に80,000台、2023年に100,000台と設置を拡大し、日常生活には必要不可欠な生活インフラ化を目指します。また、アプリをDLしなくても「ChargeSPOT」をお手軽にご利用いただけるよう、キャリア系決済アプリとのミニプログラム連携なども行なってまいります。
今後もINFORICHは、世界を紡ぐシェアリングのプラットフォーマーとして、ボーダーレスに人々の想い・文化をつむぐサービスをカタチにし、価値のある未来を切り開いていきます。

ChargeSPOTのサービスについて

モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」。レンタル方法はアプリでバッテリースタンドのQRコードをスキャンするだけの簡単操作。2018年4月のローンチからわずか1年で日本全国47都道府県に広がり、グローバルでも香港、タイ、台湾とエリアを拡大中です。外出時にスマホの充電が足りない・・・そんな時はチャージスポット。アプリから近くのバッテリースタンドを探してバッテリーを借り、別のバッテリースタンドに返却することができます。また「ChargeSPOT」の専用アプリに加え、LINE公式アカウント内(https://lin.ee/rH8So5i)からもサービスを利用することが可能になり、事前に専用アプリをダウンロードしていなかった場合もその場でサービスを利用できるようになりました。

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