Asana が気が散る時間を減らして集中力を向上させるための新サービスを発表し、Vimeo を利用した革新的なビデオメッセージング機能を追加

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Vimeo との独占的パートナーシップにより、Asana にビデオメッセージング機能を導入
個人の生産性を高める一連の新機能は、インテリジェントな優先度の設定と Clockwise によるスマートカレンダーアシスタントとの連携機能を搭載
Asana がフォーカス & フローサミットで新製品のイノベーションを発表

チーム向けワークマネジメントプラットフォームのトップ企業 Asana, Inc. (NYSE: ASAN) は6月17日、分散ワークにおいて気が散る原因を取り除き、社員の集中力を高めるための一連の機能を発表しました。新しい生産性向上のための機能は、ビデオメッセージングによる会議の削減、インテリジェントなマイタスクによる仕事の優先順位付け、Clockwise のスマートなカレンダーアシスタントによる集中力を高める時間の創出、Asana のデスクトップアプリによる通知の抑制などを可能にします。

今日の分散ワークの世界では、チームは、集中力を高めるために終わりのない戦いを強いられています。Asana の「仕事の解剖学」インデックス(https://asana.com/ja/resources/anatomy-of-work)によると、80% の従業員が受信箱やコミュニケーションアプリを開いたまま仕事をしており、75% 近くが日中マルチタスクに追われていると感じていると答えています。その結果、個人の効率は低下し、重要なメッセージや締め切りを見逃す可能性が高くなります。

「分散ワークへの急速なシフトにより、集中力の維持や業務の継続がさらに妨げられています。メッセージや会議の数はかつてないほど増えていますが、その一方で集中力を高める時間は失われています。ひとつはっきりしていることは、何かを変えなければならないということです」と Asana の製品部長、Alex Hood は述べています。
「私たちは、集中力を意図したとおりに重要な仕事に向けることを目的とした、一連の新しいサービスを開発しました。最新の Asana パートナーである Vimeo、Clockwise との連携により、気が散る原因を取り除き、全神経を集中させる必要のある仕事をより簡単に行えるようになりました。」

ビデオメッセージング
Asana は、世界随一のオールインワン動画プラットフォームである Vimeo とのパートナーシップにより、非同期型のビデオコミュニケーションを実現しました。ミーティングを増やす必要はありませんが、熱量の高いコミュニケーションをとれます。ビデオメッセージングは、いつでも、どこでも、チームメイトに豊富な最新情報や作業内容を共有でき、説明責任とアクションを促進します。
「一枚の絵が一千語に匹敵するなら、ビデオは千の絵に値します」と Hood は述べています。「Vimeo の専門知識と比類のない機能により、Asana のビデオメッセージングは、非同期のビデオを介して作業中の感情や状況を伝えることができ、会議の回数を増やすことなく、対面でのコミュニケーションにおけるメリットをすべて提供します。」

ビデオメッセージングを使用すると、ユーザーは自分自身や自分の画面の短いビデオを Asana で直接録画でき、情報のサイロ化を解消してチームやタイムゾーンを超えた重要なイニシアチブのための信頼できる唯一の情報源を作成できます。自動のビデオトランスクリプトは、Asana 独自の「ワークグラフ」データモデルに格納されたレコードとして説明責任の一端を担います。オーディオトランスクリプトの検索と共有が可能になったことで、ユーザーはよりパーソナライズされた方法で背景情報を伝え、アイデアを交換できるようになりました。

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