JCVとプラネットが、「コロナ禍での感染予防対策強化」に貢献する店舗向けの感染症拡大防止ソリューションの提供を開始

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SenseThunderとソネット君が連動し店舗スタッフに自動通知

ソフトバンク株式会社の子会社である、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、以下「JCV」)と、飲食業・小売業向けのシステムソリューション開発提案を行う株式会社プラネット(本社:東京都渋谷区、以下「プラネット」)は、株式会社パシフィック湘南(本社:神奈川県茅ケ崎市、以下「パシフィック湘南」)が提供する「オーダーコールシステムソネット君」とJCV AI温度検知端末「SenseThunder」を連携させたソリューションの提供を開始します。
店舗入り口に設置した「SenseThunder」でお客さまの温度検知を実施し、異常温度(任意で設定した温度以上)を検知した場合、店舗スタッフだけにわかる通知(テーブル番号呼出し表示機に任意の番号表示)を行います。通知を確認した店舗スタッフは、異常温度が検知されたお客さま、周囲のお客さまに動揺を与えず、迅速な対応が可能となります。

「SenseThunder」は端末で温度検知と顔認証を実施し、ログを送信できる機能を標準で有しております。その機能を利用し、異常温度を検知した場合、パシフィック湘南が提供する送信機を介してテーブル番号呼出し表示機に無線で通知し、任意の番号表示をします。

 ◆利用イメージ

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