経理業務オペレーション変革及びリスク管理の高度化を推進 ファーストアカウンティング、デロイト トーマツ リスクサービスと再使用許諾基本契約を締結

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経理業務に特化したAIソリューション「Robota」活用による経理業務オペレーション変革及びリスク管理の高度化を目指した支援を提供

ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下「ファーストアカウンティング」)は、2021年5月17日、デロイト トーマツ リスクサービス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩村 篤、以下「デロイト トーマツ リスクサービス」)とファーストアカウンティングが開発・提供する経理業務に特化したAIソリューション「Robota」について再使用基本許諾契約を締結しましたことをお知らせいたします。
今回の契約により、デロイト トーマツ リスクサービスによる当社のAIソリューション「Robota」の提供が可能になります。
近年、各部門の現場サイドでのデータ利活用拡大、AIやIoT等の最新テクノロジー利用拡大により、セキュリティ、コンプライアンス、事業継続に関するリスクが拡大しています。また、デジタル活用に取り組む企業も増加しており、競争上の優位性を確立するため、従来のリスク中心のガバナンスに加えて、デジタル活用による価値創出のためのガバナンスも求められています。

「Robota」は、経理部門における以下のような課題の解決に向けた、経理業務オペレーション変革及びリスク管理の高度化に向けた支援を提供できるシステムです。

定型業務の効率化による経理部門のリソース不足の解消
AIを活用した経理業務オペレーション変革のマネジメント
架空請求や二重払いといった請求支払い関連のミス防止

なお、領収書Robota・請求書Robota・台紙切取Robota・確認Robota・振分Robota・仕訳Robota・通帳Robota・の7つの「Robota」を各企業の経理業務のフローに合わせて導入いただけます。Robotaは、処理金額の入力、勘定科目の仕訳、データのチェックなど多くの時間と人手を要した経理業務を、スピーディーに処理します。さらにスピードだけでなく、目視を上回る正確性で、入力ミスを未然に防ぎます。

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