研究機関や教育現場の手間を大幅に減らす「ロボットの種」を発売

SHARE:

小型自律ロボットに求められる要素を一つにまとめ、開発の時短をサポート。

株式会社オムニメント(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:田村 塁)は、ロボットの試作において特に多く用いられている要素を一つにまとめ、小型自律ロボットのアイディア検証・開発を容易にするマイコンモジュール製品「RECore(リコア)」を8月12日より発売します。
自律ロボット技術は、2020年にプログラミング教育が義務化され注目を浴び、教育分野のみならず、インフラ、飲食業、医療介護といった様々な分野において開発と応用が期待されています。昨今ではコロナ禍において配膳ロボットなどの非接触型技術に実装されています。これらを担う教育機関や研究機関の役割が注目される一方、自律ロボットの開発には多くの手間と時間を要することが大きな課題でした。

当社では、この手間と時間を短縮し、アイディアを形にするプロセスを大幅に改善する”ロボットの種”ともいうべきコア要素をまとめたマイコンモジュール製品「RECore」を8月12日より発売いたします。
https://www.omniment.co.jp/products/recore

PR TIMESで本文を見る