【業務提携】株式会社batton、 株式会社メディエイターとユーザーの利用拡大に伴う業務提携を発表

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株式会社batton(所在地:東京都港区、代表取締役社長:川人寛徳)はパソコンを始めとする情報/通信機器の販売を行う株式会社メディエイター (本社:福岡県福岡市中央区 、代表:黒木英隆 )と業務提携契約を締結したことをお知らせいたします。
【提携内容】
株式会社メディエイター よりbatton(RPA)ユーザーに向けて利用に必要な環境を構築したPCのレンタル

◆提携の背景

新型コロナウイルス感染症によりテレワークが急激に普及しており、ITツールがより注目を浴びている。
そんな中、RPAが再注目されている。

・マイクロソフトがRPAツール「Power Automate Desktop(PAD)」を無償提供。

・「ドン・キホーテ」「ユニー」「長崎屋」などで知られる、株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)では、プラットフォーム「UiPath」を導入することで、ドン・キホーテに関連する約170の業務を自動化。

・常石造船株式会社ではBlue Prism(RPAツール)を本格導入したと発表。単純業務の自動化を進めることで、来年度は7000時間の業務時間削減を見込む。

上記のニュース以外にもRPAに関するニュースが沢山ある。
このことからRPAの需要は増加しており、注目度が高く、また業界を問わずインパクトを与えていることが分かる。
しかし、実際RPAを導入するのはハードルが高く導入した企業の8割が失敗しているという現実もある。

株式会社battonは、ノーコードRPA「batton」を販売・運営する中で中小企業が抱える様々な業務に関わった。その中で導入時に環境を整えることがRPAの導入を成功させる要因であると考える。
導入環境とは担当者や企業の社内体制、通信環境、RPA用機材(パソコン)の事である。

導入環境の一つであるRPA用機材つまりパソコンは現在沢山の種類がありスペックも様々である。
実際にどれがRPAに向いている機材なのかは分かりづらい。
また、購入しても初期設定を行うのに時間がかかる等、導入を阻害する要因がいくつか存在する。

株式会社battonは、これらのRPA導入に関するハードルを下げる為、
情報/通信機器の買取・販売やパソコンの全国通販を展開する株式会社メディエイター と業務提携をする運びとなった。

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