これからの時代のオープンキャンパスに適したオンラインツールを検証 [2020年に行われた動画配信、Web会議、VRのオープンキャンパス実例調査より]

SHARE:

VRschoolを展開する株式会社テンアップ(本社:横浜市西区みなとみらい、代表取締役社長:金谷 建史)は、コロナ禍の大学でオープンキャンパスに適しているオンラインツールの調査を実施しました。

 当調査は、探究型の教育事業やオフラインでのイベント事業に実績のある小学館集英社プロダクションと、オンラインで学校向けのイベント等を行うテンアップの両社が小学館アクセラレーターにおける新規事業創造の取り組みの延長として協業し、各々の知見に基づき、ウィズコロナ禍でのオープンキャンパスの本質的な価値について分析を試みたものです。
 本分析により、リアルで行うオープンキャンパスとは異なる特徴が導き出されました。それはリアルで行うイベントをオンラインで代替するのではなく、オンラインならではの期待される価値が確かにあり、それらを提供していくにはオンラインイベントはリアルイベントと同じ企画ではなく、オンラインに適した企画が必要であること、そしてそれに適したツールが必要であることが判りました。
 本調査は、これからの学校がアフターコロナ時代に展開していく学生募集の新しい形として有用なものと考え、調査した内容やポイントなどを紹介します。

PR TIMESで本文を見る