【オープンソースソフトウェア向けリスク管理ソリューションを新たにリリース】

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オープンソースソフトウェアのリスク管理でサプライチェーンセキュリティを向上

高い採用率を誇るオープンソースソフトウェア(OSS)では、ソフトウェアサプライチェーンの把握及び脆弱性管理が喫緊の課題となっています。弊社ではそれらのリスクをワンストップで管理できるソリューションをこの度日本向けにリリース致しました。
 ここ数年、ソフトウェアサプライチェーンが狙われる攻撃が急増し、ネットワーク管理製品のSolarWindsや国内フリマアプリのデータ流出に影響を与え立たされる開発ツールのCodeovなど、様々な業界で影響が出ており一般消費者にも認知されています。
 自動車、ヘルスケア機器、スマート家電、クラウドサービス、デジタル機器など様々な身の回りのモノ・コトがソフトウェアで動作している現在、ソフトウェアに求められる安全性はこれまで以上により安全に対策を施さなくてはブランドイメージが損なわれる時代になってきました。
 現在提供されているソフトウェアの殆どはオープンソースソフトウェア(OSS)を採用しており、これらを狙ったサイバー攻撃は前述以外にも急増の一途をたどっています。

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