~AIカメラソリューション「AWLBOX」導入。百貨店のDXを後押し~
AWL株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北出 宗治、以下:AWL)と株式会社ROUTE06(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:遠藤崇史、以下:ROUTE06)は、そごう・西武のOMOストア「CHOOSEBASE SHIBUYA」の開発を支援し、AIカメラソリューション「AWLBOX」が採用されたことを発表します。
「CHOOSEBASE SHIBUYA」について
「CHOOSEBASE SHIBUYA(以下、同ストア)」は、最先端のテクノロジーを活用して店頭とECの購買体験を融合させたOMOストアです。そごう・西武が百貨店として培ってきた編集力を生かしながら、DXによってデジタルネイティブ世代と新興ブランドとの出会いを創出します。
「AWLBOX」導入の背景
同ストアは、「FUTURE OF RETAIL(未来の小売)」をミッションに掲げ、スタートアップをはじめとするテクノロジー企業との協業を積極的に推進しながら、次世代の買い物のあり方を追求しました。その取り組みの一つとして、AIカメラソリューションの「AWLBOX(アウルボックス)」を導入。データドリブンで改善できるストアを目指し、内装設計の段階から来店データを販促やVMD等に活用できる環境やインフラを構築しました。