ラトナと京都老舗綿布商の永楽屋、在庫最適化と製造物流領域のDXで戦略的協業開始

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この度、永楽屋(代表取締役:細辻伊兵衛)、ラトナ株式会社(代表取締役 : 大田和響子、以下ラトナ)は、在庫・製造・物流管理のサプライチェーンの領域で、協業を開始します。
永楽屋は、織田信長公より屋号を拝領し、400年以上、京都で綿布商として営業を続ける、老舗メーカーです。一方、ラトナは、IoTやエッジコンピューティングの技術を使った技術・ビジネスプラットフォームを開発し、企業に提供することで、ワークプロセスの自動化、生産性の向上を目指すスタートアップ企業です。この2社が手を組み、永楽屋の伝統工芸商品をラトナのIoT・クラウド技術で支え、高度にデジタル化された在庫・製造・物流管理基盤を構築することで、日本の伝統商品が誇る品質や芸術の潜在能力を先進DXのプラットフォームに乗せ、長期的に世界と対等に戦える産業競争力を身に付けていきます。
ラトナ代表大田和と永楽屋代表 細辻社長 永楽屋本店にて

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