箱根のレジャー施設で、観光DXを目指した実証実験を開始

SHARE:

~AIを活用した回遊モデルで、With・Afterコロナ時代の新しい箱根を目指す~

株式会社New Ordinary(ニューオーディナリー、本社:名古屋市西区、代表取締役CEO:作井孝至、以下「New Ordinary」)と藤田観光株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役兼社長執行役員:伊勢宜弘、以下「藤田観光」)は、藤田観光が運営する観光施設「箱根小涌園ユネッサン(神奈川県箱根町)」を起点に、AI(人工知能)を活用した箱根地域の新たな回遊モデルプランを提案するための実証実験を行います。
将来的には、観光分野におけるDX(デジタル変革)の実現が期待されます。
本実証実験は、「新しい生活様式」の実行・定着に貢献する、新たなサービスの開発支援を目指した神奈川県における「ビジネス・アクセラレーター・かながわ(以下「BAK」)に採択されたもので、同県による支援の下、箱根観光におけるDXの実現に向けて、藤田観光と共に実証実験の準備を進めてまいります。
With・Afterコロナ時代に対応した箱根の温泉アミューズメントパークを目指す藤田観光の「箱根小涌園ユネッサン」、移動創出を生み出すAIによる目的地レコメンドサービス「NOSPOT」を展開するNew Ordinaryが、それぞれの強みを生かして共同で実施します。

実証実験のイメージ図

PR TIMESで本文を見る